定款の修正
担当の國府さんから、その日の夜、すぐにメールが来て
ひな形にチェックシートの内容を書き込んだ定款が
送られてきました。
『○青字部分・・・・主たる内容部分
○赤字部分・・・・今後確認の上、修正/追加したい部分
内容をご確認頂き問題なければ、この定款案で公証役場との事前協議を進めて行きたく思います。
なお、発起人の方々の印鑑証明書を取得の上、当方までFAXをご送付願います。』
メールの翌日、定款の修正について、國府さんからの電話。
そこで大きな勘違いも判明。。。
『事業目的の部分に、「投資」と書かれているんですが、
これは、どういうことですか?』 (國府さん)
『あの
。一般的な株の売買とか、会社としての
財テクみないなものなんですけどぉ。』 (私)
『あぁ、そういうのは、投資を募って、
なりわいとしての投資ではないので、
定款に記載する必要はないんですよ。』 (國府さん)
『そうなんですか
。無知ですみません。』 (私)
というのが、ひとつ。
そして、
資本金50万、出資者2人だから、1株25万×2
でいいかな
と思ってたら、
『発行株数のことなんですけど、1株25万だと、
金額が大きすぎて、後々の取扱いが
面倒になると思いますよ。』 (國府さん)
『普通は、どうするんですか??』 (私)
『普通は1株1万円とか、もう少し小さい金額にしますね。
なので、こちらで1株1万円を50株発行、
と直しておきました。』 (國府さん)
『あ
そうですか。いろいろ知らなくてすみません。』 (私)
『いえいえ。では、これで進めさせていただきます。』
『よろしくお願いいたします。』
2007年2月22日
カテゴリー:会社設立準備