PSE表示の自主検査
PSE表示をするための自主検査の道具たちです。
木製などの絶縁物の試験台にランプを置いて、1000V の電圧を加えます。
写真は、電圧を徐々に上げていく時間を考慮して、タイマーを1分強にセットし、目盛りが1000Vを示すまで電圧を加えた状態。
一応、この日の検査は、問題なく終了~。
2007年6月10日
カテゴリー:電気用品安全法
輸入事業者の登録完了
経済産業省の関東経済産業局から、
登録完了の書類が届きました。
この書類が届くまでにも、また幾つか、しでかしていました。
1.返信用封筒を入れ忘れて翌日電話したら、
別便で送ってくださいと言われた。
2.1週間以上経過して、役所から電話あり。
「家庭用吊り下げ型蛍光灯器具にチェックされていますが、
どのようなものですか?」 (役所の担当)
「あの...シャンデリア型のものですが。」 (私)
「蛍光灯なんですか? (役所の担当)
「いえ、白熱灯です。」 (私)
「では、型式が違いますね。」 (役所)
「あ、では、追加修正してお送りします。」 (私)
「いえ、FAXでお送りいただければすぐ処理します。」 (役所)
「はい。すぐにお送りします。」
3.返送されてきた登録受付の書類は、宛名が役所の方で
訂正されてた。
確かに封筒の差出人には「経済産業省」とは書かれていない。
まあ、これで一応、登録完了しました。
2007年5月30日
カテゴリー:電気用品安全法
輸入事業者の届出
電気用品安全法に従って、電気用品輸入事業者として
届出を出します。
でも、本社が東京にある会社の届出先は、
関東経済産業局で、さいたま新都心まで行かなければ。。。
出向いて行けば、その場で受付完了のハンコを押してくれるのですが、
ちょっと時間的余裕がないので、郵送することにしました。
関東経済産業局のページから
1. 電気用品輸入事業届出書
2. 型式区分表
をダウンロードし、必要事項を記入して郵送しました。
2007年5月 9日
カテゴリー:電気用品安全法
輸入照明器具の規制は?
先ずはじめに、照明器具を輸入するにあたって、
どんな規制があるかを、ジェトロのホームページで調べました。
電話でいろいろ聞いたら、輸入の手続きのことは教えてくれましたが、
「電気用品安全法のことは詳しくないから、電気安全環境研究所と
いうところに聞いてみてください。」と言って、電話番号まで教えてくれました。
...で、そこに電話すると、優しそうなおじさんが
「今、電話で説明してもたぶん、よく理解できないと思うので、
ホームページから資料をダウンロードして、それを読んでから
もう一度電話してみてくれますか?その方が説明がよく
わかると思いますよ。」
と言って、ホームページを見ながら、資料をダウンロードする場所を
電話で教えてくれました。
『製造と輸入』というPDFの資料で、和文と英文の両方ありました。
2007年4月14日
カテゴリー:電気用品安全法