ラスベガスで開催されたExpoに参加したときのレポートです。
本当は写真撮影は禁止なのですが、結構撮っている人もいて、チェックがゆるかったので、
こっそり…。
新しくできたベネチアンホテルの別館『パラッツォ』からつながっている『Sands Expo Convention』
の中を、3日間、ひたすら歩き回りました。
今年のトレンドカラーは、やはりここでも目立ってました。
『Robert Allen』のベッド廻りコーディネートを見ていたら、
「グッドカラーだろ?何か聞きたいことはある?」と、ブースの担当者が寄ってきたので、
「ええ。とってもいいけど、私はヘッドボードの照明が気になってるんだけど…」と言ったら、
「これは、僕達の商品じゃないからね〜」と、苦笑いしてました。
Expoの会場には名札をつけて入るのですが、各ブースでは、
その名札についているバーコードをスキャナーで読み取ってくれるので、
いちいち名刺を渡さなくてもすみます。
名札を見たあるブースの担当者が、
「この名前は、僕の知ってる名前だよ。」と言うので、私も彼の名札を見たら、
「デイブ…って。。。あら!」と、びっくり。
よくメールのやり取りをしている相手だったので、握手をして記念撮影(^o^)
ついでと言っては何ですが、その他のブースでも撮影(^^)
この↓赤いシェード&クリスタルのシャンデリアとテーブルランプは
一目見て気に入ってしまいました。
アメリカではなくイタリアのランプなのですが、ニューデザインだというので、
「現物を日本に持って帰りたいんだけど…」とお願いし、
最終日にキャッシュと引換えで受け取りました。
会場内では、お昼時にサンドイッチや飲物が用意されていて
自由に取って食べられました♪
会場の外では、床に座って、そのランチを食べている人たちも…。
最終日はランチの配給もなく(笑)、終了時間を過ぎると、
さっさと片付けが始まりました。
アートワークやインテリア雑貨なども、もっとゆっくり見たかったなぁと思います。
日本の人達には、ほとんど出会いませんでした。